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SoftBank 101F : ウィキペディア日本語版 | SoftBank 101F[あろーず えーす いちまるいちえふ]
ARROWS A 101F(アローズ エース イチマルイチエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3世代移動通信システム(SoftBank 3G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.0を搭載している。 == 概要 == 富士通ブランドではデジタルホン時代のDP-125以来実に14年ぶりの再参入で、ソフトバンク時代では初となるスマートフォンである。富士通モバイルの実質的な前身である東芝本体の社内カンパニーであるモバイルコミュニケーション社時代を含めると、2009年12月に発売されたSoftBank X02T以来約2年半ぶりの端末となる。 NTTドコモ向けのREGZA Phone T-02D(いわゆる「富士通レグザ」)をベースとしており外装設計・スペックはほぼ同等である。ただし、こちらは900MHz帯(プラチナバンド)に対応しており、ULTRA SPEEDサービスにも対応している〔ちなみに、T-02DはLTEサービス(Xi)、800MHz帯(FOMAプラスエリア)、モバキャス(NOTTV)に対応している。〕。 キャッチコピーは、「ULTRA SPEED 42Mbps対応 超映像美と新操作感」。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 101F」の詳細全文を読む
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